「私が生きる場所」山田航平
電子の「世界」は
0か1か 0とIしかない「世界」
現実は
(有限+不条理・不合理)×混沌=無限(♾)の「世界」
電子の「世界」はどこか
頭の中の「世界」と似通っている。
電子(頭の中)の「世界」は
架空であり、そこに生命的なものは存在しず、無機質的なもので溢れている…
現実の「世界」は
「今」ここにしかなく…
ある意味混沌としている。
これは、善いとか悪いとかの話ではなく…
現実は「数値」では計り知れず。
I+I=カオスである。
その「I」に不確定要素が溢れている。
全てが分かってしまう世界などつまらない。
混沌こそがある意味で「希望」である。
0コメント