料理と同じく、言葉にも 「見た目」と「味」が存在します。 「温度」「香り」「風格」だってあるんです。 言葉のチョイスは料理の見た目。 込められた想いが味。 五感を通して相手に伝わります。 カレー味の〇〇、〇〇味のカレーは存在するかもしれません。…怖いですね。 見た目が綺麗でも味が美味しくなかったとき、食べた人は混乱するんですよ。 見た目も味もイマイチなのはわかりやすい。 でも、 「あなたのことを心配して…」 「お前の為を思って…」 愛という外観に、依存心や支配という味付けがされた料理を食べさせられてきた人に出会います。
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