無題

ふと上を見上げると暖かさを感じた。もう「梅の花」が咲いている。何故だろうか涙腺が溢れてしまった。私は何に泣いているのだろうか?
もう直ぐそこまで「春」は来ているというのに…
この世は未だ明けない「冬」のように「こころ」かひえってきていると感じてしまう。人は己も周りも
偽ってしまう。
なんて「この世」は残酷なのであろうか…
しかし、「自然」だけが正直者である。
私はそれだけで救われるのだ。

K.Y

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