【逆もの参加レポート 静岡編】

名古屋から清水へ。
2月24日。逆のものさし講静岡に参加しに行きました!
全国各地で開催中の逆のものさし講。
いつもと違う所へ行けば、
予期せぬ出会いや出来事にきっと遭遇することでしょう。
まずは清水港でとれた新鮮な海鮮を食べるべく、清水駅から徒歩5分の魚市場へ。
オススメは、魚市場内にある“おがわ”という名前のお店の、
その名も“おがわちらし丼”です!
ネーミングがいいですねぇ。
新鮮な海鮮数種類がぶつ切りになって丼にのっていて、本当に旨い!
勿論ビールも忘れずに~(笑)
さて、一杯引っ掛けた後に逆のものさし講の会場へ。
いい意味で予定調和というものは壊れるもので、
急遽前座をお引き受け致しました。
軽く酔いが回りながら、赤ら顔で人前に立ち(笑)
しっかりとWeb新聞「後世への手紙」を語って参りました。
この日の静岡逆のものさし講は和室にて開催。
畳の空間というのはいいですねぇ。
昔の寺子屋なんて、きっとこんな雰囲気だったのかなぁ
なんて思いながら学ばせていただきました。
(内容は割愛致します)
さて本番の懇親会は、お世話役森さんのお仕事場にて。
囲炉裏がある素敵な空間。
お手製のつまみ。肉厚の椎茸。鹿肉。囲炉裏。
富士山の日(2/23)に搾った、
「富士山の日朝搾り」なる日本酒もちびりちびり。
これほどに“生命エネルギー”に満ち溢れた、
食と酒を堪能したことは未だ嘗てありませんでした。
会場ではツナ&こうじのギターとフルートによる生演奏も。
目の前で繰り広げられる二人の即興に、引き込まれました。
二人とも目が見えない。
それだけに、奏でる音は繊細で、大胆で、まるで音に色があるかのようでした。
初めて味わった、「音」の「色」。
音色って、本当にあるんですね!
また是非この音楽聴きたい!
ということで一日日帰りプランで
目一杯学んで楽しめる逆のものさし講静岡のレポートを終えます♪
次回は4月28日(土)開催とのこと。お楽しみに!

♪一度は行きたい!
♪静岡清水の逆もの講!
♪清水店長清水で語る!
♪おがわちらしも食べたなら!
♪読すめづくしの一日に!
♪な・る~~~~
(講談師風に)
チャンチャン♪(笑)
(文責:市川秀行)

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