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忖度とは、本来、粋でいなせで
洒落が効く、素敵な言葉であることを
忘れちゃならない。
本来の忖度は、何かしらの縁によって、
つらい思いをしている人にたいして、
目には見えない損得を超えた「陰徳」の思いに徹っして行動することである。
それが忖度だ。その人の笑顔が見たいというような純粋経験である。ただこれのみ。
近頃の叫ばれる「忖度」は、損得の奴隷に
縛られ、道にはずれたものをそういうが、まったくナンセンスだ。
それは、次元が低いだけで、善悪で語り判断するものではない。
一人の人間に責任があるという野党。
そういう低次元でいるうちは、またまた
解決はしない。
テレビの解説者は、政府は国民がわかる説明をしてほしい。
というが、こんな国会議員の世界だけで起きる「常識」に庶民は、
理解できるわけない。

1コメント

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  • 初代失敗王

    2018.03.20 12:17

    公文書偽造で刑事罰の対象なんだから、国会の場でではなく、司法の場で裁くべき案件では。 もちろん、国会で国民に対して疑惑を解明することも必要なのだが、野党の追及もぬるい。与党も官僚もまともに答えようとはしていない。 そんな中でどんなことが解明されるというのであろうか。政府与党は尻尾を見せまいと、必死になって隠している。野党はここぞとばかりに、政府の足を引っ張ろうとしている。官僚は議員の顔色ばかり見ている。こんな茶番に税金と貴重な国会の時間を使って何になるというのか。 まぁ、今の政府・官僚は隙があり過ぎるね。勢いのある野党がいたら、完全に政権交代だろうけど。そんあ野党もいなそうだし。 こういう時ほど「逆もの的思考」が必要かと。一人庶民革命。