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忖度とは、本来、粋でいなせで
洒落が効く、素敵な言葉であることを
忘れちゃならない。
本来の忖度は、何かしらの縁によって、
つらい思いをしている人にたいして、
目には見えない損得を超えた「陰徳」の思いに徹っして行動することである。
それが忖度だ。その人の笑顔が見たいというような純粋経験である。ただこれのみ。
近頃の叫ばれる「忖度」は、損得の奴隷に
縛られ、道にはずれたものをそういうが、まったくナンセンスだ。
それは、次元が低いだけで、善悪で語り判断するものではない。
一人の人間に責任があるという野党。
そういう低次元でいるうちは、またまた
解決はしない。
テレビの解説者は、政府は国民がわかる説明をしてほしい。
というが、こんな国会議員の世界だけで起きる「常識」に庶民は、
理解できるわけない。
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2018.03.20 12:17