佐古田「読すめ×名古屋逆のものさし講」
小川さんに名古屋へお越し頂き、易経について問いを深めました。皆さん、易経講座いかがでしたか?
易経、つまり東洋の考え・ものさしを取り入れることで、世界は全く別の顔で我々に生きる意味を教えてくれます。
学ぶ我々も、現実を振り返れば「息苦しい」「合わない」「困難の連続」と私心に囚われがちです。そんな時、環境を変えるのも一つの方法。それといっしょに、常に我々のそばにある「心のものさし」も差し替え、現実と向き合うのも良いのではないでしょうか。
東洋のものさし、易経。
その優しさを私は陰陽に感じます。
天秤の右秤と左秤は常に均衡を保ち
気を循環させ、季節は巡る。
皆さん、一緒に春を信じ、タネを撒きませんか。
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