山下統司「教育においての言葉」

教員の山下です。教育においての「言葉」について考えます。
一般的に「良い言葉」を使いなさいということが言われているように思います。
けなす言葉より褒める言葉の方がエネルギーは高いということです。

ベテラン先生と新任先生まで生徒と話している会話を聞いてじっくり観察しますと
ほぼ同じことを話していて、どちらも一見変わらないように見えるのですが
明らかに違いがあることに気づきました。

それは、言っている内容ではなく「誰が言っているか」でした。

「言う内容ではなく、誰が言うのかが大切」ということが分かりました。

つまり、言う言葉に「気持ちがこもっている」かの違いです。

「気持ちがこもっている」は、いろんな言い方があると思います。

「心がある」「思いやりがある」「魂がこもっている」など。

ということは、言う人間がエネルギーを高めることが最も必要なことで有り
やはり、自分のエネルギーを上げることが先決であると思います。

まだまだ、生徒や部下のせいにする大人が多いように思います。
どの世界でも相手のせいにする人間が多いように思います。

つい最近の国会での証人喚問は、どちらが良いのか悪いのかではなく
僕には、いじめにしか見えませんでした。
大人があれで良いのでしょうか?

人のことをどうこう言うよりも
自分のエネルギーを与えられるような準備を常々していこうと再確認しました。

1コメント

  • 1000 / 1000

  • yumeshonin

    2018.03.30 12:35

    超一流の教育者に通じるものがありそうですよね。 生徒は、先生の言葉に今後何十年間、影響を与えられ続ける。いい影響を与える先生を、教え子たちは「恩師」と呼び、悪い影響を与える先生を、本当の意味での「反面教師」と呼ぶのでしょう。