名古屋の日常
「悩んだ君だからこそ、誰かの力になれる」
2次会の席、遅くまで語り合ったのを覚えているかな?
我々は一体何のために学んでいるのか?
それは優しくなるため。いつか、君しか出会えない誰かを支え、助け合うために。
人生のスタートラインはみんな同じじゃない。
いわゆる華やかな道を進む人もいれば、産まれながらに責苦を背負い、陽の当たらぬ道を歩む人もいる。そこには上下など無い筈だ。
後付けのレッテルなんかに騙されるな。
「優越と劣等」2元のものさしを超え、自分という命を精一杯生きよう。
働く事が価値だとしたら、病気のため働くことが叶わない人は価値がないのだろうか。
功績を残した有名人には価値があり、家庭を守った無名の母親には価値がないのだろうか。
皆それぞれの命を生きるだけ。
出会うたびに、少しづつでも成長しようとする君を名古屋のメンバーは応援しています。
この写真みたく良いも悪いも全てを引き受け、進んでいこう。
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