暴力について「血と骨」

告白を見た方にオススメしたい。

「血と骨」
数十年前の日本の現実はこうだ。
時代の裏路地を曲がれば、今ですらそうかもしれない。
当時、北野武はテレビでAKBを見ながらこんなことを考えたんではないだろうか。

時代の暴力性が堂々と歩いている。机上の空論で社会が変わることなどない。時代が悪魔を産み、悲しみが社会を進歩させる。良い悪いではない。


蝶よ花よと、寝言が言えんのか?

佐古田

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