名古屋 逆もの講 2019.3.10

今回のお品書き

①清水店長、水俣へ行く
②正気(せいき)に選ばれる生き方
③大衆について
④唯物 唯心 唯識 唯幻
⑤本能が壊れる
⑥陰陽のバランス
⑦心の住所
⑧思考とは真理に対する〇〇である
⑨抽象度を上げて具体を考える
⑩心の防腐剤

●吉川編集長のお話
①ガソリンスタンドで携帯を売る
②複眼の教育
③ホテルの支配人の説教
④無名有力
⑤多面性を持つ人間
⑥石原莞爾「何のためにやるんだっけ?」
⑦ポジティブフィードバックの危険

【追伸】清水店長
①物語としての読書
②元気とは
③惟神(かんながら)の道


己を鍛えほんとうの自分が現れる。そんな道を強き者の道、自力門と呼ぶのでしょう。
ではその王道を歩めない弱者は救われないのでしょうか。
スマホをいじってしまう・本も読めない・ファンになってしまう。私も含めた弱き者の欲求から易行の学問が世の中に現れているのかもしれないと感じた

うーん。

易行の学問はまだいい。
私が恐ろしいな、と思うのは
人の純粋な心をしたたかに利用する確信犯だ。
確信犯は必要以上の欲望を焚きつけ、火の始末はしない。そんな本が確かに増えている。



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