「苦行難行!?」佐古田


本業である仕事をしながら、毎日この逆のものさし講新聞の連続投稿を続けるのは決して楽ではない。文章の修行にもなり、難行気分も味わえて一石二鳥!…とは簡単に言えないほどキテます(笑)

もっくんと寄稿を続けた30日間は、千日回峰行ならぬ30日皆書行の気分です。まあ、私は途中脱落しておりましたが、もっくんは凄いですね〜。見事達成です。私が深夜、文章作成中に気絶し、もっくんが投稿してくれた記事が記載されなかったミスがありました。この記事、近日公開予定です!(これは私の責任であり、反省しております。もっくんごめんなさい)

今回、寄稿を30日間続けて下さったもっくんも
睡眠時間を削り、リラックスタイムも新聞記事に時間を割き、締切までに形に仕上げるのはかなりの重圧だったのではと想像できます。それも肉体労働と兼務だったとすれば、なまなかな気分では出来ない。本当に頭が下がる思いです。

本日の朝刊、逆もの新聞にもタイトル「放行」を掲載させていただいたが、もっくんの逆もの講への想いが伝わってくると同時に、私自身「もう一度、自己を見つめよう」という問題提起を受けとった。

「プレイヤーって誰なんだろう」

私たちは、自分の人生の本当の意味でのプレイヤー足り得ているだろうか?社会適合を優先し、本能の衝動を忘れてはいないだろうか。

上っ面だけ撫でた学問なんて社会へ迎合していくだけのテクニックでしかない。
自己の根源へ深く入り、目を伏せたい問題に正面から挑んでいく。それが学問ではないのだろうか。

いつも人の心を動かすのは、感情であり情熱だ。

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