特別支援学校さんで「逆もの的」お話し 佐古田
地元の特別支援学校さんで「働く」についてお話をさせていただきました。
逆のものさし講でみんなといつも話している、もう一つの視点「逆のものさし」もあるんだよと、問いを投げかけると、彼らの目が開けるような、空がひろがるような、瞳が明るくなるような共通感覚を覚えました。
ややもすれば、「知性こそ至上」という社会において「優しさと今自分にできること、そこから繋がる世界」そんな問いを一緒に話し合えたかな。
生徒さんと対話をしながら清水店長や斉藤組長、小川さん、名古屋の仲間の顔を思い出しつつ、みんなだったら…と考えを巡らせつつ私にできることを精一杯お話させていただきました。
徐々に生徒さんの体温が上がっていくのを感じ、また名古屋逆もの講のみんなに会いたくなりますね。
人は、本との出会いによって全く想像もしていないような未来まで行くことができます。関係者の皆様、仲間のみんなに感謝しております。
今日も読んでいただきありがとうございます。
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