「言わぬがよろしい」佐古田




言葉という連絡手段はこころもとない。

共通のきもちを保証するわけもなく
コトバというふわふわを、受け取る側の世界観に委ねられ、郵便される。

だからこそ、なぜこの言葉を用いるに至ったのかと想いを巡らし、橋をかける。
想像するより共感したいのだ。

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