「毒を食らう」広島逆ものさし




執行さんは、本を読むのも毒であると言われています。苦しむ為に本を読むと、本に書いてあることを「信じて」読むと、自分との比較で、苦しくなる。
自分は書いてあることを「信じて」読むと、楽になる、楽しくなる。毒を食らってないのか?毒の本にまだ出会ってないのか?
いろんなところで「毒を食らえ」と語っている。黙って、毒とは言わないで食えばいいのです。
やっぱり無私の人にはなれないのです✨

1コメント

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  • 佐古田 尚宏

    2020.06.23 15:12

    投稿ありがとうございます。 大変勉強になりました。文章を拝読しながら自らを当てはめてみると、毒を自ら食べたいという姿は既にそれは毒ではなくなるのではないか、という疑問を持ちました。 今までの自分のアイデンティティを崩壊せしめるようなもの、その出会いを毒と呼ぶのであれば、 それは偶然であり、予期せぬもの、準備出来ぬもののようである気がします。 文章を読みながら今も自分に問うています。 ご投稿ありがとうございました。