「現実と向き合う力を与えてくれる」孝一
暗闇と光は必ずワンセットになっています。
人間にはどうすることも出来ない世の中の摂理です。
長い間残ってきたものには、暗闇と光が含まれていると思います。特に文学作品と詩には克明に刻まれていると思います。
文学作品と詩が読まれなくなると、光だけを求めるようになりました。都合の良いものだけを求めるようになり、その結果現実と向き合う力が弱くなったと思います。
文学作品と詩の役割は、人間を現実と向き合わせる力を与える存在であると思います。だから文学と詩が文化の中心と言われるのですね
文学と詩なんですね
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