山下統司「眠る」
教員の山下です。「眠る」についてです。
一般的に「眠る」とは、「脳をリセットする」や「体を修復する」がよく聞かれると思います。そのとおりだと思います。
それに付け加えて私の考える「眠る」は、未来の(明日以降こと)行動を示してくれるヒントを得る時間なのではないのか?と思っています。
スピリチュアルの分野ではなく、そういう気がしてならないのです。なぜなら人は「眠る」必要に駆られます。約8時間もです。1日の3分の1です。我々は、多かれ少なかれ日々気にしていることがそれぞれにあると思います。「眠る」ことでその解決方法のヒントを教えてくれている気がします。私は、夢の通りに行動することが多々あります。そうすると全くつじつまが合わない行動であっても結果的にうまくことが進んでいることがあるのです。
嘘くさい話ですよね。僕もそう思います。
ですから、眠ってるときの脳波を勉強しました。
θ波なんです。
θ波は、瞑想状態を表します。
それは座禅を組んで瞑想状態に入ることと同じです。
ということは毎日、8時間も瞑想をしているかもしれないことが分かりました。
眠ることは、生きていくうえで多くの意味があるのではないでしょうか?よく考えると、記憶のない状態で眠っている状態は、動物という観点から考えると危険です。
でも、「眠る」んです。
「眠る」本当の意味はなんでしょうか?
知りたくてしかたありません。
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