山本達也「私の原点」


昨日、ある高校生のお母さんから、
心温まる御礼の言葉を頂いた。
それは上辺だけの言葉ではなく、心から滲み出るその言葉に心が震え、鳥肌が立った。
この感覚…なんだか懐かしい。
そういえば昔から感動すると、よく鳥肌が立っていたことを思い出す。
子供の頃はひたすらに遊んで、そんな感動がもっとたくさんあった気がする。
忘れてはならないこの感情の高ぶりを、
また味わいたいと、心から想う。
そのために、ひたすら考え、楽しむこと。
それが私の仕事であり、生きる原点だと思えた出来事だった。

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