「腸の力」孝一

今回は「腸と脳」エムランメイヤー著を紹介します。

本の題名通り、腸と脳の関係について書かれています。この本を読むまでは腸の役割は食べ物を消化する器官として考えていました。もちろん消化も大事ですが、それよりも脳と腸が連携して色々な役割を果たしています。この本を読む限りでは腸が脳をコントロールしているのではないかと思ってしまいました。腸が主で、脳が従と思ってしまいます。それだけ腸は偉大です。

書かれている事もすぐに実践できます。実践した方がいいです。変化も自分なりに感じ取れると思います。

この本を読んで一番感じたことは、昔から現代にいたるまで続いていることや、昔から良しとされていることは、人間を幸福にするものであると思いますね。だから残ってきたのでしょうね。


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