2021.03.22 23:00雨宿り悪天魔の使いと云う。横殴りの雨が降っているため、駅の改札で描いている。おすすめしたくない本は、綾崎準さんの盤上に君はいない。ヒトには言えないおもいでを背負っていきる。それをユーミンは卒業写真の面影をと歌った。逆モノセイには、おすすめしない。あるマンガに稀に天使と悪魔かが拳にうつる...
2020.05.29 22:00「改めて読んでみる」佐古田P54より引用そうやってね、一見常識で考えたら「おもしろくない」って言われることにも、自分から「おもしろさを発見できる感性」を磨くんですよ。(引用以上)みんな、出会う出来事はそんなに差はない。おもしろいことが起きているんじゃなくて、おもしろく受け取る人がいるということ。失敗を隠す...
2019.11.21 09:00「ブスのマーケティング戦略 田村麻美著」孝一集中してあっという間に読みましたジャンルは、ビジネス書?エッセイ?恋愛関連書?自己啓発書?どれもあてはまるのですが、あえて言えば孫子の兵法を現代版にして分かりやすくした本であると思います。いや~驚きです。僭越ながら、著者と同じ考え方をしてきた部分が所々にあり、「そうだよな、そうな...
2019.08.28 09:00300(スリーハンドレッド)孝一映画を紹介します。映画の内容としては、スパルタとペルシャ帝国との存亡をかけた戦いの話です。映画の題名の300(スリーハンドレッド)とはスパルタの中の精鋭300人の戦士達です。ペルシャ帝国率いる何十万人とスパルタの300人の戦士達との戦いです。スパルタの300人の精鋭の戦士達が格好...
2019.08.21 21:00「○○を引っ張る」TN大正時代に大ベストセラーになったと言われる【人間百種百人百癖】この本が実に面白い。時代ゆえなのか、表現に自由さが感じられる。下記に一部ご紹介しちゃおう。『世には人の睾丸に糸をつけて置いて時々引っ張る人がある。恐らくこれほど陋劣な人間はあるまい。人の睾丸に糸をつけて引っ張るというの...
2019.08.15 21:00「腸の力」孝一今回は「腸と脳」エムランメイヤー著を紹介します。本の題名通り、腸と脳の関係について書かれています。この本を読むまでは腸の役割は食べ物を消化する器官として考えていました。もちろん消化も大事ですが、それよりも脳と腸が連携して色々な役割を果たしています。この本を読む限りでは腸が脳をコン...
2019.06.25 21:00「13歳からのシンプルな生き方哲学」佐古田小学校の宿題に読書週間があります。一週間に渡り、親子で本を読み語り合う家庭学習の取り組みなんですね。私はこの読書週間にとても魅力を感じています。何故なら、これは「親子版、肚をつくる読書会」ではないですかっ(笑)音読をする子供を眺めながら、声の発声方法、著者の思いを捉える力、自分を...
2019.01.14 21:00なぜ今、世界のビジネスリーダーは「東洋思想」を学ぶのか 田口佳史著こちらの本を読了した時、やはり西洋の考え方、文明は限界にきていると確信しました。日本だけではなく、他の国でも、今までの知識、経験ではどうにもならない現象が色々な場面で起きている。故に、東洋思想を学ぶ必要性に迫られていると思います。特に日本の場合、人口減少により今後経済成長が非常に...
2019.01.12 21:00ゴー宣憲法道場 (Ⅰ) 白帯 小林よしのり著昨今、「憲法」に触れた報道をよく見聞きしていました。正直、自分の勉強不足により、報道されている内容を全く理解出来なく、よく分からないと思っていました。その為、理解の助けになる基本の本を探していました。そして、著者の書かれた本を見つけ読みはじめました。こちらの本により、現在日本の根...
2018.12.23 21:30文明崩壊(上・下) ジャレド ダイアモンド著以前に購入していた本で、購入していたこと自体も忘れていました。ある方から、文明についての話しを聞いてから文明についての本を読んでみたいと思っていた時に、本棚にあるのを見つけ読み始めました。こちらの本は人間による自然破壊の観点から。どのような軌跡で文明崩壊が起こって来たのかを書かれ...
2018.10.16 21:00生命の理念 ⅠⅡ 執行草舟著今回はこちらの本を紹介します。著者と質問者の質疑応答形式の本です。質問者の質問も素晴らしいのですが、著者の応答は本当に的確です。そう言う事だったのかと、間違いなく目を醒まされます。本の内容は、世の中のあらゆる事を網羅しています。読了後はフィルターが外れて、見えている世界が変わるは...
2018.09.22 21:00マエカワはなぜ「跳ぶ」のか 前川正雄著今回はこちらの本を紹介します。前川製作所は、中堅企業でありながら産業冷蔵、冷凍機の分野では世界屈指のシェアを持つグローバル企業です。それを牽引してきたのが著者です。こちらの本は技術的な話し若しくは、経営学に則した話しはほとんど出てきません。哲学を実際の現場にどのようにに生かしてき...