「告白」元川

昨日(2019.12.7)は佐古田さんと「サシハラ」を行いました。内容はネタバレとなりますので、掲載は控えたいと思いますが、「サシハラ」を体験して僕が感じたことをお伝えします。

佐古田さんのお人柄のお陰ですが、僕自身が今まで他人に伝えたことのないような秘めた思いなるものも、昨日の「サシハラ」では顕になってしまいましたが、その思いを共有出来たという体験が何とも貴重でありました。

僕も本音でぶつかったつもりですが、言葉として発している以上、その言葉は真実にはならない訳で、ただお互い言葉を選びながら、より真実には近づけようという場であった気がします。

このような「本音をぶつけ合う」ことが出来るのも、やはり逆のものさし講の存在なくしては有り得ない。本当に有り難いと思います。

本音をぶつけることで何かあるのか?という疑問も湧いてくる訳ですが、これはわかりません。自己満足かも知れません。溜め込んできたストレス発散の場かも知れません。ただ今日からの生活に何らかの影響が出ることは間違いなさそうです。

人生というのは、今まで自分自身が選択してきた積み重ねで出来上がっており、そして、これからの人生も、自分自身の選択の積み重ねによってのみ出来上がると思うのですが、「友」との語らいで、その選択する決断場面に何らかの揺らぎ、または導きが少なからず現れてくるのではと、楽しみにしている僕がいるのも確かです。

と、色々綴ってしまいましたが、やはりこの思いはなかなか伝わらないと思います。是非、皆さん体験されてはいかがでしょうか。

「サシハラ」の応募が有りすぎて佐古田さんが困ってしまうくらいになると面白いと思います。

外野の僕が言うのも何ですが、この「後世への手紙」も、全国各地の逆もの生の皆さんの「思い」がバンバン毎日投稿されればいいのになぁと思う次第でもあります。

佐古さん、本当にありがとうございました!

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